この度のTwitterアカウント【ウナギ@僕がいるから大丈夫】氏の大野敦子へ対する執拗な嫌がらせ行為についてご報告

この度、上記人物より2018年2月より現在に至るまで大野敦子に対する執拗な嫌がらせ行為がされている事件について
これまで運営としては黙認をして参りましたし、当人の大野敦子にもアンチ行為には反応しないよう指示してきました。

しかしながら、昨今のSNSにおける情報の拡散力とその脅威は皆さまもご存知の通り、刑事及び民事事件にまで
発展するほど、デマや信用毀損となるような虚偽による風評被害で事態は拡大の一途を辿っております。

そして2018年9月10日現在、関係者各位の皆さまより彼がツイートにて大野敦子との直接的なやり取りとなる
メールの内容の公開に踏み出した事をきっかけに、彼の非常識な行動に危機感を覚え
当方、大野敦子の身を預かる運営としましてもこれ以上、この事態を黙認をする事で被害が拡大しては
大野敦子のシンガーとしての将来だけでなくその人生そのものに多大なる悪影響を及ぼすものと判断し、
ここに刑事及び民事の両方にて訴訟を行う方針を固めました。
以下、これまでの経緯と状況について皆さまにも事実を知って頂きたく、発端を時系列にて情報公開致します。

※2018年9月13日現在 証拠資料など警察署・弁護士へ提出済み
※2018年11月8日現在 民事事件として正式な民事訴訟の準備に入る

1.事の発端

●2018年1月末~2月上旬頃
アニドル所属MAIのオリジナル曲オンリーマイディスティニーを主題歌に想定して以前リリースした秋色の槍の続編として
MAIを主役にした脚本を提供したいとウナギ氏より大野敦子に申し出あり。
※ちなみにウナギ氏は大野敦子が上京する前に所属していた声優サークルのような団体の代表だったとの事で
その関係もあり、大野敦子とは直接メールでやり取りできる間柄でした。


●2月11日 大野敦子BDイベント
物販の前まで行ったのに気付いてもらえずチェキタイムが始まった。
けど、僕は全然気にしてないからね。といった内容の意味深なツイートをウナギ氏が発信。
ただし実際ウナギ氏は物販中、大野敦子の前には来ておらず、物販を終了してチェキタイムに入る際も
スタッフで入ったMAIからも「物販終了しますよー」と数回アナウンスがあったにもかかわらず
それでもウナギ氏が大野敦子の前に来なかった事はプロデューサー含めその場で確認済み。
※後に物販時間中、終始ウナギ氏と一緒にいたお客様からもその旨のご報告あり
 彼が物販の前に来たという事実は一切あり得ない事がその証言から証明できます。


●2月12日
例の脚本についてプロデューサー交え大野敦子、MAIと協議の結果、MAIの条件として
5月の自身BDでのリリースに間に合う事、長編だとその後の他制作物の兼ね合いもある為、
30分~45分の短編ものにしてほしい事に納得いただけるなら引き受ける旨、ウナギ氏に通達。
無償提供か確認したところ「こちらも本職なので無償では提供したくないが…」と言いつつも
相場がわからない云々とごね始めるも、結局無償で提供してもらう事に最終的に同意。
プロデューサーからは同じクリエーターとして要望があればできるだけ応える旨を伝えてもらい
彼自身からも「よろしくお願いします!」と前向きな返答でスタートするかに思えた。

●2月13日
ウナギ氏のツイートで昨日の件で荒ぶる様子を確認。
「長編ストーリーを短編にするという事はアイドルで言えば持ち時間を30分から20分に減らさられるのと同じ事だぞ!」
「大事な展開や場面もカットしなくてはならないけど短編を望んだのだから出番はほとんどなくてもいいって事だな!」
「後でお願いされたって二度と提供してやらない。それくらい最高のものを絶縁状代わりに叩きつけてやる!」
同意・納得したにもかかわらずこの発言を受けMAIは意気消沈、やる気喪失の為
制作は中止にする旨を大野敦子からウナギ氏に伝えてもらう。

ここから事態は大きく動き出しました。

2.粘着嫌がらせ行為の始まり

●2月14日~
案の定、断られた事に対する不満と怒りでツイッターにて荒ぶるウナギ氏。
「絶縁状という表現は僕のやる気の表れだったのに理解はしてもらえないんですね」とか。
その辺の文句の宛先はプロデューサーに対してのものだったのでそれは無視。
そして怒りの矛先は大野敦子に向けられてしまいます。
「生誕祭で今までずっと応援してきた人に物販の前まで行ったらシャッターを下ろされた」
「さすがにあれは無いなと思った。結果僕も離れた」などとツイート。

これ以上にも執拗に何度も何度も粘着発信し続けるやり口で事実を捻じ曲げ
大野敦子の名誉、信用毀損を意図的に行う。(本人には当然その自覚は無いと思われます)

シャッターの件以外にもある事無い事を自分の妄想をあたかも真実として記載し拡散を続けていました。
そちらも全て証拠資料として控えてあります。

●3月11日 大野敦子BDアフターイベント後
大野敦子からウナギ氏に直接メールでそういった行為を辞めて欲しい旨をお願いするも
開き直り自分こそ被害者という主張の返答が返ってくるばかりで話にならない為、
今後はお互いに関わらないようにしようという話でその場は収束。
なお、今回彼が本人の断りなく公表した大野敦子からのメールについて正式な文章をこちらに掲載します。

大野敦子が一連のシャッター下ろされたって言ってるのは自分の事かを問いただした際に彼が
「あっちゃんの事ですよ!これで満足?」
と自身で認めた上で開き直った際に大野敦子が彼に送ったメールの内容となります。


これに対し先述した通り、全く話にならない自己主張と被害妄想のみの返答が繰り返された為、

こちら大野敦子は彼を最後まで心配している姿勢を見せているにもかかわらず
「自分ちゃんとできてるから気取りですか?立派ですね姫様…
自分の塩対応もう少し自覚した方が良いと思うよ?」
という返答。
それに対してもう関係の修復は不可能と判断した大野敦子より

という文面をもって終了しています。こちらが彼が晒したメールの詳細となります。
その後、彼からもさよならという内容で返答あり。

しかしこれはまだ序章にすぎませんでした。

●3月12日
その翌日です。
再びウナギ氏Twitter上で大野敦子を本人が見ても関係者が見ても本人と充分に判断できる悪意ある批判ツイートを連発。
また事の発端を生み出し始めたのです。

それに腹を立てた当時の取引先の芸能事務所社長が「あなたのツイートは不快だからやめろ」とウナギ氏と揉める。
ウナギ氏は大野敦子が周りの人間を使って仕掛けてきたと勘違いしたのか
事もあろうに本人に「そういうのやめてもらうよう言って貰えますか?」といった内容のメールを送ってきました。
当然、大野敦子も心当たりがない為「何の事?」となり大野敦子から

彼からもまた「もうあっちゃんに関する事は何も言わない…さようなら」といった内容のメールを受け取る。

しかし、その数日後から再び大野敦子に対する嫌がらせ行為が再開されていたのです。

3.エスカレートしていく粘着嫌がらせ行為

そしてその執拗なまでの粘着嫌がらせ行為は2018年9月10日現在に至るまで徐々に内容も過激化され、最終的には
直接的なやり取りともなるメールの内容まで本人の許可なく晒す行為に及ぶに至った為、冒頭でもお伝えした通り
これ以上その悪意ある行為を見過ごす訳にはいかないと判断し、訴訟に踏み切る決断となりました。

関係各位の皆さまには何とぞご理解頂けますようお願い致します。
なお、既に善意あるご協力者様より数カ月前より彼が発信し続けた嫌がらせツイートの内容を大量にお預かりしており
兼ねてより相談中の弁護士と近日、警察署への被害届の提出の際に証拠資料として提出させて頂きます。

ただ、運営としましてはこの度の事態を「ただのアンチが騒いでいるだけ」と認識し
そこに何の影響力もないと誤った判断をし放置してきた事が今回の一件を悪化させたものとして心より反省しております。

今の時代は個人が真実であろうと虚偽であろうといくらでも情報を発信する事ができ、
なおかつその情報はTwitterを始めとするSNSというツールの機能により拡散性を持ち、デマの刷り込みという危害を
第三者に植え付ける事ができる時代なのだという恐怖を知りました。

中には大野敦子の為を思ってSNS上で彼に直接苦言を呈して下さっていた方も数名いらっしゃったようですが
彼には自分の行いが「言葉の暴力」であるという認識がない為に
結果として嫌な思いをされてしまった方々には大変申し訳なく、ここに謹んでお詫び申し上げます。

結果としてこのような事態に至らない事を願っておりましたが、放置した事により
彼の行動や発信する内容がどんどんと過激にエスカレートしていき、
もはやその行為が人としてやっていい事と悪い事の分別もつかない状態にまでなっている事を危惧し
今回、法的措置に踏み切る形となりました事をここにご報告致します。

4.最後に

彼が時折、運営に対して発信していたツイートについてもご報告を頂いておりましたが
運営批判やそれに準ずる過激な発言については今回は特に表立った措置を取るつもりはありません。
もちろんその発言に事実と異なる点は多々ありますが、真実もあり、彼をはじめとする多くのファンであった皆さまを
結果として裏切ってきてしまったのもプロデューサーである私の力不足によるものと認識し戒めとしているからです。
ですので今回はあくまでも大野敦子に関する事件のみを提訴していく方針です。

彼はこれまでメールで直接大野敦子に3度、謝罪や「もうこういった事はしない」と連絡をしてきました。
しかしどれも守られる事はありませんでした。
運営からもクレームがあるなら話し合いの場を設けると伝えておりましたが、それも無視をして自身のTwitter上や他者へのリプライなどで誹謗中傷、信用毀損を繰り返してきました。
よってもはや話し合いで解決できるレベルではないと思っています。

最後に、大野敦子は今日に至るまでこの現状に耐え活動を続けて参りました。
病まずめげる事なく続けてこられたのは本人の夢を叶えたい強い想いとその夢を応援して頂けている
ファンの皆さまの温かいお気持ちがあったからこそと痛感しております。

どうかこれからも変わらず大野敦子を支えて頂きますよう応援の程、よろしくお願い申し上げます。

平成30年9月11日
PVSエンターテイメント
代表兼プロデューサー TSUNE

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